6/23 (月) ~ 24(火)の2日間、タワーホール船堀にて開催される「第29回腸内細菌学会」に参加致します。
24日は弊社共催のランチョンセミナーを開催予定。東京大学より佐々木 建吾をお招きし、ご講演いただきます。
お弁当も用意しておりますので、ご興味のある方は是非ご参加くださいませ。
【開催日時】6/24(火)12:15~13:15
【開催場所】2F 福寿・桃源
【ご講演者】佐々木 建吾先生
東京大学 定量生命科学研究所 免疫・感染制御研究分野 新藏研究室 特任准教授
※当日、午前9時10分より受付にて整理券を配布いたします(先着120名)。整理券がなくなり次第受付を終了致しますので、予めご了承ください。
演題:腸内細菌機能解析のブレークスルー:ドロップレット技術による革新的スクリーニングシステム
近年ドロップレット技術は微生物の単離・培養や機能スクリーニングへの応用が期待されています。本技術では油相中に均一サイズの微小液滴を高速に形成し、各液滴を独立した培養器/反応器として利用することができます。我々は、腸内細菌の培養を目的として、嫌気条件下で単一細胞を封入した液滴の作製・培養系の構築を進めています。当日は、弊社の装置および技術の概要に加え、現在試みている偏性嫌気性微生物の培養について紹介します。
当日は会場にて装置の展示も行います(ブース番号①)。
スタッフが常駐しておりますので、関心のある方は是非お立ち寄りくださいませ。
